ブルーラジカル
blue radical
口臭や歯のぐらつき…歯周病の悩みから今すぐ開放されたい方に! 歯が十分に磨けていないと、歯垢(プラーク)という細菌の集まりが歯と歯ぐきの間の溝にたまります。歯周病はこの細菌が繁殖することで起こります。 歯周病が進行すると膿が出て口臭の原因になったり、歯槽骨が溶け歯がぐらついたり、最後は歯が抜け落ちてしまうなどの症状が進みます。 歯周病は口の中だけの病気と軽く考えてはいけません。… 続きを読む
歯周病は、歯肉炎と歯周炎の総称で、歯肉や歯の周りの組織を破壊する細菌感染症です。 気づかないうちに進行し、最悪の場合、歯が抜けてしまうこともありますので、予防の第一歩として、まずは歯周病について正しく理解しましょう。 歯周病は、歯と歯ぐきのすき間にある溝(歯周ポケット)から始まります。 歯磨きが正しくできていないと、歯周ポケットに細菌を… 続きを読む
歯周病が進行すると、歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)が深くなり、歯ぐきやその周辺にさまざまな症状があらわれます。 歯周病の進行 歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、徐々に進行する病気です。 重度になってから慌てて治療するのではなく、早い段階から予防することが大切です。 ここでは5つの段階に分けて、歯周病を解説します。 歯周病の進行過程 … 続きを読む
歯周病の直接的原因 歯肉炎・歯周炎を含む歯周病の直接的な原因は、歯垢(プラーク)です。歯垢(プラーク)は生きた細菌の塊で、そのほとんどが酸素の少ない場所を好むため、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)に潜んでいます。 この歯垢(プラーク)中の細菌が出す毒素によって、歯ぐきに炎症が起きてしまうのです。 歯周病の間接的原因=リスクファクター(… 続きを読む
口臭を気にしている人は「約8割」 皆さんは、自分の「口臭」が気になりますか?成人の約8割が口臭を気にしているとの調査結果があるようです。口臭は自分では気付きにくいため、余計に気になってしまうのかもしれません。口臭は多かれ少なかれ誰にでもあるものです。まわりの人が不快に感じるレベルになる前に口臭をケアしましょう。 「口臭」の種類 発生原因… 続きを読む
冷たいものを食べたり飲んだりしたときにピリッとした痛みを感じたことはありませんか? 知覚過敏の原因 歯周病などで歯ぐきが下がると、その分、歯の根元の部分(象牙質)が露出してしまいます。この部分は通常の歯と異なり、歯を守るエナメル質に覆われていません。それどころか、表面には神経に通じる無数の穴が空いているのです。これが、知覚過敏を引き起こします。 &n… 続きを読む
歯ぐきが下がる/歯茎の色など気になっていませんか? 若い頃にはなかった、歯ぐきの様々な変化。特に40代後半になると、 半数以上もの人が歯ぐき下がりや、歯茎の色が気になるなど、歯ぐきのおとろえを感じています。 あなたは大丈夫?今すぐ鏡でチェック まずは鏡を見て、今の歯ぐきの状態をチェックしてみましょう。下図の状態が一つでもあてはまる人は、「歯周病」の可… 続きを読む
さまざまな病気と同様に歯周病も早期に発見・治療することが大切です。毎日のセルフケアに加えて、歯科医院での定期的な健診をおすすめします。歯科医の適切な指導のもと、歯周病を予防していきましょう。 プロケアでは、毎日のセルフケアでは気づけない歯の奥の奥までチェックし、専門機器を使った診察を行ってくれます。歯科医院で行う主な歯周病健診の内容・流れをみてみましょう。 &nb… 続きを読む
自宅での歯みがきで、歯周病の原因となる歯垢(プラーク)を取り除きましょう。 しっかり歯みがきでケア 歯周病の原因となる歯垢(プラーク)は、生きた細菌の塊です。歯とほぼ同じ乳白色で水に溶けにくく、歯の表面に粘着しているため、うがいをするだけでは取り除くことはできません。しっかり歯みがきをして、この歯垢(プラーク)を取り除くことが大切です。 … 続きを読む
特に意識したいケア習慣「歯ぐきケア」 毎日のオーラルケアでは歯のケアだけでなく「歯肉/歯ぐきのケア」を特に意識しましょう。 30代以上では3人に2人の割合で、なんらかの歯周病の病状が認められています。たとえ今は自分ではわからないほどの状態でも、症状が進行すると、歯周病の原因菌によって、歯周ポケットがどんどん深くなります。 引き締まった歯ぐきを保つこと… 続きを読む
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