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歯のコラム

歯のブリッジ治療にかかる費用はいくら?保険・自費の違いも


歯のブリッジ治療にかかる費用のイメージ

こんにちは。平塚市真田、小田急小田原線「東海大学前駅」より徒歩13分にある歯医者「湘南パーク歯科・矯正クリニック」です。

歯を失った場合、そのまま放置すると噛み合わせの乱れや隣の歯の傾き、発音の問題など、さまざまな影響が出る可能性があります。そんなときに選択肢のひとつとして注目されるのが、ブリッジ治療です。

しかし「ブリッジ治療にはどれくらいの費用がかかるの?」「保険が適用されるのか、自費になるのかが分からない」といった疑問を抱える方も少なくありません。歯科治療の費用は、選ぶ素材や治療方法によって大きく異なるため、事前の情報収集が欠かせません。

この記事では、歯のブリッジ治療にかかる費用について、保険診療と自費診療に分けて詳しく解説します。ブリッジ治療のメリット・デメリットや、他の歯を補う治療法についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

歯のブリッジ治療とは

ブリッジ治療のイメージ

ブリッジは、歯が抜けた部分の両隣にある歯を支えにして、橋のように人工の歯を装着する治療方法です。ブリッジ治療は1本から数本まで連続した欠損に対応でき、見た目の自然さと噛む力の回復を同時に目指せる特徴があります。

支えとなる歯を削る必要がありますが、取り外し式の入れ歯と比べて違和感が少なく、固定式であるためある程度の安定感を確保できる治療法です。

歯のブリッジ治療にかかる費用

歯のブリッジ治療にかかる費用を伝える女性

ブリッジ治療にかかる費用は、保険が適用されるものかどうかによって大きく変わります。ここでは、それぞれの特徴と費用の目安について解説します。

保険診療のブリッジの費用

保険が適用されるブリッジは、使用できる素材や治療内容に制限がありますが、費用を抑えることができます。保険診療では標準的な治療法が採用され、素材も基本的には金属やプラスチックに限定されます。健康保険が適用されるため、3割負担の方の場合の自己負担は5,000円〜2万円程度でしょう。

ただし、硬質レジン前装冠と呼ばれる金属にプラスチックを被せたものや、銀歯など、審美性に制限がある素材しか選択することができません。前歯の欠損など、審美性を重視したい場合には物足りなさを感じる可能性があります。

自費診療のブリッジの費用

自費診療のブリッジは、使用する素材や設計の自由度が高く、見た目や耐久性に優れたものを作成できます。費用は高額になりますが、審美性や長期的な機能を重視する方に選ばれています。

素材ごとの費用の目安は、以下のとおりです。

  • オールセラミック:15万円〜30万円
  • ジルコニア:20万円〜40万円
  • メタルボンド:12万円〜25万円

オールセラミックは金属を使わないため、天然歯に近い見た目が特徴です。ジルコニアは耐久性が高く、強い力がかかる奥歯にも使用可能とされています。メタルボンドは、金属のフレームにセラミックを焼き付けた構造で、強度と審美性のバランスが取れた素材といえます。

ブリッジ治療のメリット

ブリッジ治療のメリットのイメージ

ブリッジ治療には、見た目や機能の面で多くの利点があります。ここでは、ブリッジ治療を選ぶメリットについて詳しく解説します。

噛む力を回復しやすい

ブリッジは、失った歯の機能を補うために設計されており、しっかりと噛める状態に戻すことができます。両隣の歯に固定されるため、装着後も安定感があり、食べるときの違和感が少ないのが特長です。

義歯(入れ歯)のように外れる心配もなく、食事を楽しみやすくなります。また、咀嚼機能が回復することで、消化にもよい影響を与える可能性があります。

装着が簡単で治療期間が短い

ブリッジ治療は、一般的に短期間で完了する治療法です。インプラント治療のように外科的な処置を必要としないため、体への負担も少なく、通院回数も抑えられます。

標準的な流れでは、初診から完成まで1週間〜1か月程度で終わることが多く、忙しい方でも取り入れやすいでしょう。

審美性が高い

保険適用のブリッジでは銀色の素材が使われることが一般的ですが、自費診療で選べるオールセラミックやジルコニアといった素材を使用すれば、天然の歯に近い自然な見た目を再現できます。

こうした素材は、色・透明感ともに非常に優れており、前歯などの見た目が気になる部分にも安心して使用できます。また、金属を使用しないため金属アレルギーの心配がなく、長期間使用しても体に優しい選択といえるでしょう。

ブリッジ治療のデメリット

ブリッジ治療のデメリットのイメージ

ブリッジ治療は多くの利点を持つ一方で、治療を受けるにあたって理解しておくべき注意点やデメリットも存在します。

健康な歯を削る必要がある

ブリッジ治療では、欠損部分の両隣にある歯を支台歯として利用します。そのため、たとえその歯が健康であっても、被せ物を装着するために削らなければなりません。

一度削った歯は元に戻すことができず、将来的に支台歯への負担やトラブルのリスクが高まる可能性があります。

また、失った歯の両隣にある健康な歯を支えにして固定する仕組みのため、土台となる歯は、通常よりも大きな力を受けることになります。将来的にその歯が弱ったり、虫歯や歯周病のリスクが高まったりする可能性もゼロではありません。

清掃が難しくなることがある

人工歯と歯ぐきの間に小さな隙間ができることがあり、そこに汚れがたまりやすくなります。清掃が不十分だと、支えとなっている歯が虫歯や歯周病になるリスクが高まります。

そのため、日々の丁寧な歯磨きや歯間ブラシ・フロスの使用に加え、歯科医院での定期的なチェックが重要です。

適応できないケースもある

ブリッジ治療は万能ではなく、すべての症例に適応できるわけではありません。たとえば、失った歯の本数が多い場合や、支えとなる歯が虫歯や歯周病で弱っている場合は、ブリッジを固定するのが難しくなります。

こうしたケースでは、インプラントや入れ歯など、別の治療法を検討する必要があります。

ブリッジ以外の治療法の費用と特徴

インプラント治療と費用のイメージ

失った歯を補う方法として、ブリッジ以外にもインプラントや部分入れ歯などの選択肢があります。それぞれに費用や特徴が異なるため、ご自身の状況に合った治療法を選ぶことが大切です。

以下、代表的な2つの治療法について解説します。

インプラント治療の費用と特徴

インプラント治療は、歯が抜けた部分の顎の骨に人工の歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法です。独立した構造のため、周囲の歯に負担をかけず見た目も自然に仕上がります。また、硬いものでもしっかり噛めるため、機能面でも非常に優れた選択肢とされています。

ただし、手術が必要で、治療期間が3〜6か月ほどと長期にわたる点には注意が必要です。費用は1本あたり30万〜50万円ほどが相場で、複数本の治療が必要な場合はさらに高額になります。

部分入れ歯の費用と特徴

部分入れ歯は、失った歯の両隣の歯に金属のバネをかけて固定する取り外し式の人工歯です。外科的な処置が必要なく、ほかの歯を大きく削らずに済むことが特徴で、手軽に歯を補える方法として広く用いられています。

保険診療の部分入れ歯は、レジン(樹脂)で作られており、費用は5,000円〜1万円前後と非常に安価です。一方で、金属のバネが目立ちやすく、装着時に違和感があるケースもあります。

自費の部分入れ歯は、バネがないタイプや目立ちにくい素材を使った設計が可能で、見た目の自然さや快適さが向上します。費用は使用する素材や設計により大きく異なりますが、10万〜50万円ほどが相場でしょう。

まとめ

ブリッジで治療した歯を指さす女性

ブリッジは、失った歯を人工歯で補う治療法の一つで、噛む力の回復や見た目の改善が期待できる方法です。費用は保険診療であれば抑えられますが、素材や機能面での制限があります。自費診療では、より自然な見た目や優れた耐久性を持つ素材を選ぶことが可能ですが、その分費用は高額になります。

インプラントや部分入れ歯といった他の選択肢もあり、それぞれにメリット・デメリットや費用の違いがあるため、自分の状況や希望に合った方法を歯科医師とよく相談して選ぶことが大切です。

歯のブリッジ治療を検討されている方は、平塚市真田、小田急小田原線「東海大学前駅」より徒歩13分にある歯医者「湘南パーク歯科・矯正クリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、「患者さんファースト」の姿勢で、虫歯・歯周病治療だけでなく、インプラント治療や矯正治療などさまざまな診療にあたっています。当院のホームページはこちらネット予約も受け付けておりますので、ぜひご覧ください。

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