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無意識の「歯ぎしり」が8020を遠ざける?ストレス社会の歯の守り方

無意識の「歯ぎしり」が8020を遠ざける?ストレス社会の歯の守り方


はじめに

「朝起きると顎がだるい」

「虫歯でもないのに、歯がしみる」

もしこのような症状があるなら、あなたは寝ている間に「歯ぎしり(ブラキシズム)」をしているかもしれません。実は、歯を失う原因の第3位である「歯の破折(割れること)」の最大の犯人は、この無意識の歯ぎしりなのです。

現代のストレス社会において、歯ぎしりは大人だけでなく子供にも増えています。恐ろしいのは、体重の数倍もの力が歯にかかり、どんなにきれいに磨いていても、物理的な力で歯を破壊してしまうことです。

この記事では、8020運動の隠れた大敵である歯ぎしりのリスクと、歯を守るための具体的な対処法(ナイトガードなど)について解説します。

破壊的な力から歯を守る!3つの防御策

歯ぎしりは、ストレス発散のための生理現象とも言われており、完全に止めることは困難です。そのため、「止める」ことよりも「歯を守る」ことに重点を置きます。

1. ナイトガード(マウスピース)の活用

歯科医院で製作できる、寝る時に装着する専用のマウスピースです。

  • 効果: 歯と歯が直接ぶつかるのを防ぎ、クッションとなって力を分散させます。歯のすり減りや、セラミックなどの被せ物の破損を防ぐ最強の防具です。

  • 費用: 保険適用で作れるため、3,000円〜5,000円程度で作成可能です。

2. TCH(歯列接触癖)の改善

日中、無意識に上下の歯を接触させていませんか?

  • 本来の状態: リラックスしている時、上下の歯は2〜3mm離れているのが正常です。

  • 対策: 「歯を離す」と書いた付箋をパソコンやテレビの横に貼り、目に入ったら深呼吸をして肩の力を抜き、歯を離す習慣をつけましょう。日中の緊張を解くことが、夜間の歯ぎしり軽減にもつながります。

3. 自己流の判断を避ける

「市販のマウスピース」も売られていますが、噛み合わせが合わないものを使うと、顎関節症を悪化させたり、歯並びが変わってしまったりするリスクがあります。必ず歯科医院で型取りをして、自分専用のものを作ってもらいましょう。

まとめ

歯ぎしりは、音が出ないタイプ(食いしばり)も多く、自分では気づきにくい厄介な癖です。しかし、放置すれば確実に歯の寿命を縮め、8020達成を阻みます。

「もしかして?」と思ったら、一度歯科医院で歯のすり減り具合をチェックしてもらいましょう。ナイトガードという一枚のプレートが、あなたの歯を破壊的な力から守る救世主になるかもしれません。

ブルーラジカル®は、従来の治療法と比較して、歯周ポケットを優位に減少させることを治験で証明した唯一の治療器です。

重度歯周病の歯に対して、1回の治療で従来法より歯茎の腫れを有意に減少させ、人体に影響がない事が治験で実証されています。

「重度歯周病=抜歯」という時代は終わりました。お気軽にお電話でお問合せ下さい。

悩みは一人で抱え込まず、今日からできる対策を始めてみましょう。適切な生活習慣と口腔ケアで、口臭の悩みから解放され、自信を持って笑顔で過ごせる毎日を取り戻せます。


参考文献

  • 日本顎咬合学会:歯ぎしりと噛み合わせの関連

  • 日本歯科医師会:歯ぎしり・食いしばりについて

  • 東京医科歯科大学:TCH(歯列接触癖)の是正指導

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