8020達成者はここが違う!歯を残せる人に共通する3つの生活習慣
はじめに
「毎日歯磨きをしているのに虫歯になる…」 「両親も歯が悪いから、自分も将来は総入れ歯かな…」 そんな風に、歯の良し悪しは「遺伝」や「体質」だけで決まると思っていませんか?
ご安心ください。8020(80歳で20本以上の歯を残す)を達成している方々のデータを紐解くと、そこには遺伝以上に重要な**「共通する生活習慣」**が存在することが分かっています。つまり、行動を変えれば、誰でも8020に近づくことができるのです。
この記事では、実際に歯を多く残している人たちが実践している3つの具体的な習慣を紹介します。この記事を読むことで、今日からご自身のケアに取り入れるべきポイントが明確になり、将来の自分の歯を守るための確実なロードマップを手に入れることができます。
8020達成者が実践している「3つの鉄板習慣」
歯を残せる人と失ってしまう人の差は、毎日のわずかな習慣の積み重ねにあります。8020達成者に共通する、今日から真似できる3つのポイントを解説します。
1. 「歯磨き+α」のケアが当たり前
8020達成者の多くは、歯ブラシ一本だけでケアを終わらせていません。
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歯間清掃具の使用: 歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れは6割程度しか落ちません。達成者はデンタルフロスや歯間ブラシを日常的に使用し、歯周病の発生源となる歯間のプラーク(歯垢)を徹底的に除去しています。
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フッ素の活用: フッ素入りの歯磨き粉や洗口液を使用し、歯の質を強化しています。
2. 「痛くなる前」に歯科医院へ行く
これが最も大きな違いかもしれません。歯を失う人の多くは「痛くなったら行く」のに対し、8020達成者は**「痛くならないように行く(定期検診)」**を習慣にしています。
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早期発見・早期治療: 定期的にプロのチェックを受けることで、小さな虫歯や初期の歯周病を早期に発見し、最小限の治療で済ませることができます。
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プロフェッショナルケア: 普段の歯磨きでは落とせない「バイオフィルム」や「歯石」を、歯科衛生士によるクリーニング(PMTC)で除去しています。
3. 糖分摂取のコントロールと食生活
口の中の環境を悪化させる最大の要因の一つが、ダラダラと甘いものを食べることです。
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間食のルール: 8020達成者は、間食の回数を決めたり、糖分の入った飲み物を長時間飲み続けたりしない傾向があります。
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よく噛んで食べる: よく噛むことで唾液の分泌が促されます。唾液には、口の中の汚れを洗い流し、酸性に傾いた口内を中和して再石灰化を促す作用があります。
今日から始めるアクションプラン
まずは、「夜寝る前のフロス」から始めてみませんか?寝ている間は唾液が減り、細菌が繁殖しやすいため、就寝前のケアが最も効果的です。これを習慣化するだけでも、8020への道は大きく開けます。
ブルーラジカル®は、従来の治療法と比較して、歯周ポケットを優位に減少させることを治験で証明した唯一の治療器です。
重度歯周病の歯に対して、1回の治療で従来法より歯茎の腫れを有意に減少させ、人体に影響がない事が治験で実証されています。
「重度歯周病=抜歯」という時代は終わりました。お気軽にお電話でお問合せ下さい。
悩みは一人で抱え込まず、今日からできる対策を始めてみましょう。適切な生活習慣と口腔ケアで、口臭の悩みから解放され、自信を持って笑顔で過ごせる毎日を取り戻せます。
まとめ
8020を達成している人たちは、特別な才能や遺伝子を持っているわけではありません。**「歯間ケア」「定期検診」「規則正しい食生活」**という、基本的な習慣をコツコツと継続しているだけなのです。
「自分には無理かも」と諦める必要はありません。今日から一つでも良いので、これらの習慣を取り入れてみましょう。適切なケアを積み重ねれば、あなたの歯は必ず応えてくれます。まずは次回の定期検診の予約を取り、プロと一緒に8020への第一歩を踏み出しましょう。
参考文献
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日本歯科医師会:8020達成者の生活習慣調査
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厚生労働省:歯科疾患実態調査の結果概要
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ライオン歯科衛生研究所:予防歯科のポイント

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